全萌連は高槻やよいをCMキャラクターに起用すべきだ!(2007-11-23にはてなグループに投稿した内容のアーカイブ)
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全萌連とは「もやし普及委員会」というホームページを運営している、日本で唯一のもやし生産者団体である「全日本豆萌工業組合連合会」の略称である。「もやし普及委員会」は2000年に発足し、もやしの消費拡大とメニュー提案に日々取り組んでいるそうだ。
この団体に是非アイドルマスターの高槻やよいをCMキャラクターにした「もやし普及PV」を作成して貰えないものか*1。そしてそのPVは当然ニコニコ動画にいる職人達が競作をし、その中で最も優れたものを採用するというコンテスト形式(祭り形式ともいう)で是非。
今ならアイマスとニコ動のエネルギーと話題性で相当に質の高いPVとそれによる広告効果が見込めるだろう。そして出来上がった作品がスーパーのもやし売り場で放映されたりしたらとても楽しい。
ナムコ側も新作CDやDLC一辺倒ではなく、アイマスのキャラクターをタレントのようにCMキャラクターとして売り込んで(いくばくかの)出演料などが得られれば、新しい収益源としてはかなり魅力的ではないか。
実はつい先日、ついったーで局地的に盛り上がった話題が花見川さんによって「ついったーもやしエントリまとめ - 花見川の日記」にまとめられたのだが、その後日談としてもやしの相場などを話していた時に、ひょんなことからこの「もやし普及委員会」のページを知ってしまった。無知な私はそこで初めてもやしのことを「豆萌」と呼ぶことを知ったのだ。もやしの漢字表記が「萌やし」だということも。
しかしこの「もやし普及委員会」なかなかに精力的である。キャラクターの「もやしのモッピー」だけでなく「もやし料理のレシピ」や「もやし料理の旨い繁盛店」などをホームページに掲載し、今年の4月には、なんと「世界もやし・スプラウト大会」(スラッシュドットの関連記事)まで開催している!*2
思わず東京都江戸川区にあるという「もやし普及委員会」の事務局に「もやし祭りのタグ検索結果」のリンクを送ってみたくなった、そんな連休の一日だった。
===2007/11/24 AM 追記
あまりにも内容が無いエントリーに反省して「もやし祭り」関連作品の紹介を書き足すことにした。
(たぶん)最初の「もやし祭り」ネタ作品。盗んでいきましたシリーズのもやし版である。
笑撃の「もやし祭り」実践シリーズの始祖。スーツケースいっぱいのもやしを皆で食べきる様は雄壮だった。「愛すべき馬鹿シリーズ」
2300円分のもやしを使っていろいろな料理に挑戦。
11月11日はもやしの日だったそうな。『☆カステラ1番!電話は2番!三時のおやつは、もやしですぅ』という解説が印象的な作品。
アイマスのキャラ別にオリジナルハンバーガーをデザインする模様を描いた作品。そしてやよい用バーガーは当然もやし。カロリー122calで食材費は57円ですんでいるが、寸評は「このバーガーは味もバランスも失敗だと思います。」と散々。